どうも!手持ち金がすずめの涙、ドルフィンです!
みなさんはインターネットで買い物をする時に、どうやって支払いをしますか?
クレジットカード決済、代金引換、コンビニ払い…いろいろパターンがありますね。
でも、代金引換やコンビニ払いって、手数料とかがかかってしまうんですよね。
しかし、僕は学生なのでクレジットカードを持っていません。
そこで便利になってくるのが「バンドルカード」というアプリ。今回はそんな便利なツールである「バンドルカード」の魅力を探っていきましょう。
この記事のもくじ
バンドルカードは「使いすぎない」
まず、バンドルカードというのはいわゆる「プリペイド式(前払い)」のカードで、お金がチャージされていなければ使えません。
つまりこれは逆に言えば「クレジットカードと違って使いすぎない」ということ。何のためらいもなく借金をしてしまう人でさえなければ、クレジットカードのように「やばい!使いすぎた!今月赤字だ…どうやって赤字分を埋めよう…」となることはあまりないでしょう。
プリペイド式だからこそ、リミッターをかけることができるわけですね。
バンドルカードは「VISAカードと同じように使える」
「バンドルカード」を聞いたことがない人にとっては、「そんなマイナーなカード、使えるの?」と感じるかと思いますが、実は大半のVISA加盟店で使うことのできるカードなんです。
日本だけでもVISAに加盟しているお店ってかなりありますよね。それらのお店の大半で、「バンドルカード」を使うことができるのです。
バンドルカードは「5年間使用可能」
そしてこのバンドルカードは発行日から5年間使用することができます。
その5年間の間に合計で最大100万円(月に最大12万円)を入金することができます。要は「バンドルカード」は高額な買い物よりも、ちょっとした金額の買い物をするのに向いているカードというわけです。
300円払えばコンビニなどでも使える
実は「バンドルカード」というのはスマホアプリ(バーチャルカード)なので、そのままではコンビニやスーパーなどのお店では使用することができません。しかし、発行手数料300円を払えば、コンビニやスーパーなどでも使える「リアルカード」をゲットすることができます。
リアルカードを発行すれば、クレジットカードとほぼ遜色なく使用することができるんです。なぜなら大半のVISA加盟店で使えるからです。
コンビニなどで使えれば、バンドルカードはかなり便利なものになってきますね。
でもね…
ただ。
先程はあえて「大半の」VISA加盟店で使えると書きました。
そうなんです。一部の店やサービスでは使えません。
バンドルカードの公式サイトによると、以下のような店で使えないようです。
利用できないサービス
- ガソリンスタンド(セルフ含む)
- 宿泊施設(ホテル・ロッジ)※ホテル内の飲食店も含みます
- 公共料金
- 定期支払い・定期購買(ニュース配信・受信料)
- 保険料の支払い(契約・プレミアム・通販)
- 高速道路料金
- 機内販売
- 特急券 ※暗証番号が必要な加盟店様ではお使いいただけません
- 本人認証(3Dセキュア)の必要な加盟店
- プリペイドカードや電子マネー
また、以下のインターネットサービスでも利用に制限があるようです。
利用に制限があるサービス
- Yahoo!ウォレット
- U-NEXT
- Hulu
- LINE / LINE Pay ※iTunes経由で支払可能
- ニコニコチャンネル / ニコニコプレミアム
- FC2
- DMM
- 楽天コミュニケーションズ
- アメーバ
- スカイパーフェクトTV
- NHK放送受信料
- ソフトバンクモバイル
- ビットキャッシュ
- ケーブルテレビ、衛星放送
- ニンテンドーeショップ / My Nintendo Store ※Paypal経由で利用可能
- PlayStation Network内の年齢制限のある商品
- Vプリカへのチャージ
ほか多数
これを見ると、バンドルカードは万能ではないカードといった印象を受けるかと思います。
しかし一部のサービスは「iTunes」や「PayPal」といったサービスを経由することで使用できる場合があります。
インターネットをよく使う人にとっては、主に以下のサービスで使うことができます。
特に大きいのはamazon、iTunes、Playストアの3つ。この3つが使用できるというのは、インターネットユーザーにとってかなり有り難いものとなります。
基本的にはかなり有能、使ってみて!!
たまーに「クレジットカード使いすぎた!」といってヒーヒー言っている人がいますが、このバンドルカードでは少なくともこれが原因で借金なんてことはないはずです。
ただ、高額な買い物をするのには向いていないかなと思います。あくまで数千円程度のお買い物向きという位置づけです。
なんだかんだで通販の代金引換は別途お金がかかってしまうので、あらかじめバンドルカードにチャージしておいて、バンドルカードで支払う…というのもありですね。
ぜひ、みなさんもこの「バンドルカード」を使ってみてくださいね。入会費や年会費はありません。口座維持費も現在は無料です。
2018年7月より口座維持費が無料化されました。
ということで今回は「ちょっとした買い物をするなら『バンドルカード』がおすすめ」というお話でした。
それではまた次回の記事でお会いしましょう!(^o^)/